2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号
他方、先月、ワシントンDCにおいて米中閣僚級経済貿易協議が開催されまして、米国による追加関税引上げの期限が延期されるなど、米中間の交渉が進展していることは前向きなものというふうに受けとめております。 いずれにしましても、GDP世界第一位、第二位の経済大国でございます米中両国が建設的な意思疎通を行うことは、我が国を含むアジアのみならず、世界全体にとっても重要と考えております。
他方、先月、ワシントンDCにおいて米中閣僚級経済貿易協議が開催されまして、米国による追加関税引上げの期限が延期されるなど、米中間の交渉が進展していることは前向きなものというふうに受けとめております。 いずれにしましても、GDP世界第一位、第二位の経済大国でございます米中両国が建設的な意思疎通を行うことは、我が国を含むアジアのみならず、世界全体にとっても重要と考えております。
昨年の十二月の外相会談以来、日ソ間の対話のいろいろな面での進展が見られておりまして、例えば科学技術協力の面につきましても分野を拡大してきておりますし、それから経済貿易協議についてもこれはかなり深い協議になってきている。それから何よりも政治対話の面で、日ソ間で非常に建設的な対話を行うようになってきていることもございます。
例えば来月には政府間の経済貿易協議も開かれます。あるいは貿易関係につきましても、通常の貿易は一昨年よりは昨年の方がふえているということでございまして、今先生御指摘のように、昨年はモスコーで日本の産業総合展示会がございまして、村田敬次郎先生が政府の特使としてこれに出られるとか、このように通常の貿易、通常の経済関係につきましては進めております。
先生御指摘のように、十一日、十二日とモスクワで政府間の経済貿易協議が行われることになっておりますけれども、この際、我が方の代表である手島外務審議官よりソ連側に対して、漁業問題についてもこれの早期妥結に向けての話し合いをするということを考えております。
また、十一日という日は、今回の外相協議の中で格上げをした経済貿易協議を十一、十二とモスクワで開催をさせる、こういう日にちでもあるわけです。 私は、農林水産大臣に予算委員会で三点について特にお尋ねをしたわけです。一つは、当面の対策をどうするかということを考えてほしい。